計測情報メールマガジン 2020/09/14号 超音波の可視化
計測に役立つ情報をお届けするメールマガジン、
先週に引き続き、音源可視化についてお送りいたします。
【2020/09/14号:超音波の可視化】
近年、音源可視化機器が身近になってきたことにより、圧縮空気や
高圧ガスの配管や機器からのリークを、超音波可視化機器を用いて
可視化し、リーク箇所を突き止める方法が広まってきています。
超音波とは、ヒトの耳に聴こえる概ね20kHzより高い周波数の
「音」を指します。
弊社で扱っているハンディ音響カメラは可聴域の音源可視化が
メインですが、24kHzまでの音を捉える事ができますので、
リーク音に含まれる17kHz~
ハンディ音響カメラで、
吐出音を測定してみました。
測定動画をYouTubeに上げましたので、ご案内いたします。
・圧縮空気リーク音(超音波可視化)
https://youtu.be/-wbrqRsU2l4
電動エアブラシのポンプは、
いますが、近くにあっても音源表示に影響せずに圧縮空気の吐出音
だけが表示されています。
音源可視化は、
ペリテックが提供する音源可視化機器、ハンディ音響カメラは、
以下のサイトよりご覧になれます。
https://www.peritec-sales.com/
今回のメールマガジンはいかがでしたでしょうか。
ご質問や、取り上げて欲しいテーマがございましたら、
メールやお電話でお知らせください。
次回をお楽しみに。
・バックナンバー
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